ホテルで朝食。
アマラバンコクホテル地下一階のレストラン朝食では、日替わりの洋食を中心に、南国ならではのローズアップル、グァバなどのフレッシュフルーツ、サラダも充実。
卵料理もスクランブルエッグ、オムレツなどリクエスト調理してくれます。
ヌードルコーナーもあり、本格的なタイヌードルがホテルでも味わえます。
タイカントリークラブ(Thai Country Club)に出発！
タイカントリークラブは、1996年ワールドカップ開催のために作られたタイの代表的な超名門コースです。バンコク市内からは約1時間ほど、高速の降り口からも近くアクセスの良い場所にあります。
美しく豪華なクラブハウスでは、スタッフが手厚いもてなしで迎えてくれます。有名ホテルが運営していることもあり、サービスが行き届いていて全ての面において名門コースにふさわしいクオリティを誇っています。
ショップの品揃えも充実していて、タイカントリークラブオリジナルのマーカーや小物は、記念やお土産にぜひ買って帰りたい1品ですね。
清潔感溢れるロッカールームは十分なスペースが確保されていて、待合室にあるソファーの先には仕切りのない解放感たっぷりのジャグジーがありました。女性用のパウダールームは高級ホテルのスパに来たような造りとアメニティーに驚かされます。
スタート前にはドライビングレンジでの練習をお勧めします、もちろん芝の上から練習できますし、練習場からキャディーさんが付いてサポートしてくれるので、プロゴルファーになった気分を味わえますよ。
一人のプレーヤーに1台のカートとキャディーさんが付いてくれるのがタイのスタイルです。
キャディーさんのサポートはスコアに直結してきますので早目に良い関係を作ることがポイントです。
日本人のお客様も多いので簡単な日本語は通じますが、英語と合わせてコミュニケーションをとると良いでしょう。
コースはほぼ全てのホールに池が配置されていますが、プレッシャーになるほどではありません。全体的にフラットでフカフカの緑の芝から気持ちよくプレーができます。
たまに日本のゴルフ場ではお目にかかれないワニ！やトカゲにも出会えます(笑)
スループレーが基本なのでラウンド前にはしかり食事を摂っておきましょう。途中の茶店では水分補給を忘れずに、軽食やフルーツもあるので小腹が空いたらチャージしてくださいね。
タイでのゴルフは暑さ対策が重要なポイント。
体調を崩さないように水分補給はしっかりと。ホテルから冷やしたペットボトルを持参してもよいですし、ゴルフ場でも購入できます。
日差しの強いタイでは紫外線対策も大切。
日本のようにゴルフ場に行く途中にコンビニに寄るというわけにはいきませんので、UVアイテムは日本出発前に準備しておきましょう。サングラスや日傘も疲れを和らげるので役に立ちますよ。
ラウンド終了後は、キャディーさんへチップを渡しましょう。
キャディさんへのチップは300～500バーツが目安。コップクンカー(ありがとう)と言って直接手渡ししてくださいね。
タイカントリークラブは数々のトーナメントが開催されるほど設備の整ったゴルフ場です。コースメンテナンスも素晴らしく全てのスタッフにおいて質の高い教育がされていますので、初心者から上級者まで気持ちよくゴルフを楽しむことができるタイを代表するコースの1つです。
夕食前に大人時間過ごそ。
バンコクの街並みが見渡せる、アマラバンコクホテル24階のプールバーでクールダウン。
このわずか1時間で夕景から夜景に移る空の色が綺麗だわぁ。
夜に向かって少しずつ涼しくなる風を感じながらプールバーで過ごす時間はリゾートだからこその楽しみ方。オトナね♡
バンコク2日目の夕食は・・・餃子！
ってまたタイ料理じゃないんか～い(笑)
しかしこの餃子もお勧めです。だってみんなの箸が進みすぎて写真撮る前に料理が。。。画像が少ないのはそれほど美味しかったということでご勘弁下さい。
遼寧餃子館(Kiaw riaw ning)
羽パリッパリ皮もちもちの羽根つき餃子70バーツ(≒230円)
餃子以外にも中華の定番メニューが超豊富。
空芯菜炒め120バーツ(≒390円) エビチャーハン 140バーツ(≒450円) デザートの黒ゴマ入り白玉 50バーツ(≒150円) 「甘くて酸っぱいエビ」っていう日本語メニューもありました。エビマヨ的な？
BTSチョンノンシー駅の3番出口からシーロム通り方面に徒歩5分程。
営業時間午前11時～午前5時と長い。日本語メニューもあります。
今夜も行ったよ有馬温泉(笑)
今夜は2時間全身コース600バーツ(≒2,000円) やっぱりお安い！
全身コースは2階のベッドフロアで施術。
細身のお姉さんですが、なかなかの力強さで全身をもみもみ。
「どぅぁ～」とか「うぐぐぐぅ～」とか普段出ない音が絞り出ます。
「痛たたたっ」と声が出ると、お姉さんに「イタイ～？」と聞かれ、上手に加減してくれます。
今夜も一日の疲れをデトックス。
