気候
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バンコクは基本年中暑いといえば暑い(笑) 年間の平均気温は約29℃、バンコクでは一番暑い4月の平均気温が35℃、一番涼しい12月の平均気温が27℃。季節は11月~2月の乾期、3月~5月の暑期、6月~10月の雨期があります。
私が行った12月は、朝晩は涼しく湿度も低くベストシーズンといえましょう。
交通機関やレストラン等とてつもなくエアコンが効いている場所もあるので、薄手の上着も用意しておくといいですね。
時差
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日本との時差は2時間。日本の13:00はタイの11:00。
エアラインはタイ王国のナショナルフラッグキャリアであるタイ国際航空の直行便で。
首都バンコクまで約6時間と意外と近く、ショートバカンスも楽しめます。
荷物
- タイ国際航空では、全受託手荷物の総重量がエコノミークラス30キログラム、ビジネスクラス40キログラム、ファーストクラス50キログラムまで可能。モバイルバッテリーや喫煙用ライター、スプレー缶などは機内預けは出来ません。
レート・両替・チップ
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2017年現在 1バーツ(Baht)≒3円
両替屋は街の至る所にあり、繁華街などは夜でも開いているところがあります。レートはタイの空港より街中の方が良かったですよ。
一般的にホテルやレストラン、バーにマッサージでチップ文化あり ※後述
言葉
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タイの公用語はタイ語。タイ語が出来ればベストですが
↑無理だ。(「タイ語読めない」とタイ語で書いてみました)
観光客が訪れる場所ではほとんどの人は英語が出来るので、英語でコミュニケーションをとりましょう。簡単な英語で通じると思います。あとは勢いとジェスチャーで何とかなります。
治安
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「微笑みの国」と呼ばれるほど穏やかな国民性で、女子旅でも安心。
私も昼夜繁華街を一人歩きしましたが、変なところに入り込んだり、変な誘いに乗らなければ、一人でも特に問題ないかと思います。
電源・WI-FI
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タイの電圧は220V、日本の電圧は100Vですが、形状は同じなので、220Vの電圧に対応可能な電子機器はそのまま日本の電化製品をコンセントに差し込んで使用できます。iPhoneやデジカメの充電器等は大抵220Vに対応しています。「AC100-240V」表記があるかを確認し、対応していなければ変圧器を使いましょう。
空港や滞在ホテルには無料WI-FIがある場合も多いです。
交通
- スワンナプーム国際空港と市内を約15分で結ぶエアポートレイルリンクをはじめ、地下鉄「MRT」、高架を走る鉄道「BTS」 鉄道ではカバーしきれないエリアはタクシー活用。タイお馴染みの「トゥクトゥク」やチャオプラヤー川を運航するエクスプレス・ボートも運行。