朝食後ゴルフ場へ出発!
リバーデールゴルフ&カントリークラブ(River Dale Golf and Country Club)
リバーデールゴルフ&カントリークラブはバンコク市内から北西部に車で約1時間弱、バンコク近郊のゴルフコースで、2010年にオープンしたクラブハウスは清潔感と高級感があり女性にオススメのコース。
ゴルフ場に到着すると多くのキャディーさんが出迎えてくれます。タイのゴルフ場では通常の光景ですね。
クラブハウスの中に入ると正面には18番グリーンやコース全体を眺められるテラスがあり、テンションが高まります。
このコースの特徴はグリーンと言っていいでしょう。早さはバンコク随一との噂です。
噂通り1番ホールの巨大グリーンで行ったり来たりの大苦戦、なんとカップの直径1mくらいに丸い線が引いてあり、この中に入ればOKってこと!? それくらいグリーンが難しいコースなのです。
タイのコースにしては珍しく高低差のあるコースで、ほとんどのコースが打ち上げ、打ち下ろしになっています。フェアウェイはどのホールもアンジュレーションが効いていて池とバンカーもほどよく配置されていて、うまくコース設計されている印象です。
リバーデールの名物ホールは8番のショート。ここはグリーンが2つあって1つは浮島グリーン、どちらか好きな方を選んで打てるんです。プレッシャーはかかりますがリバーデールに来たからにはぜひ浮島グリーンにチャレンジしてみては。
キャディーさんはよく教育されていてとにかく明るい!ミスしても明るい笑顔に癒されます。
ここでキャディーさんへのチップの相場について。
目安としてはキャディーフィーと同じ額を渡せばOKだと思います。
この日のリバーデールのキャディーフィーは400Bでしたので、キャディーさんへのチップも400B渡しました。
もちろん300Bでも500Bでも構いません、1日気持ちよくプレーさせてもらった気持ちとして渡してくださいね。
やっぱりお気付きでしたよね・・・タイ料理が出てきてないってこと。
お待たせしましたタイ料理です!
バンコクで1957年創業のタイスキ・タイ料理の老舗 コカレストラン(Coca Restaurant)
コカレストランでしか食べられないコカ海老は、カラッと揚がっていて頭の先から尻尾まで殻もパリパリっと食べられます。ソムタム(青パパイヤのサラダ)もさっぱり具合とピリ辛具合がベストマッチ。
タイスキは、優しいダシに、たっぷりのお肉、魚介、野菜を投入。
素材に味わいを加えてくれるのが秘伝のコカソース
これこそがコカタイスキの味の決め手。独特の旨味と程よい辛さが味の決め手。
〆の雑炊にはニンニクチップが投入されます。これがアクセントになっています。
また!?とお思いでしょうが、三夜連続の有馬温泉(笑)
もう詳しく書きませんので1日目・2日目をご覧ください(笑)
バンコクにおけるセブンイレブンの圧倒的存在感よ。
あちらもこちらもセブンイレブンがあるのである意味ほっとします。ドリンクバーがあるのは暑い国ならでは。
日本と違うところは、0~11時、14~17時は酒類販売禁止や、
ペットボトルのお茶を買うと海外独特のとんでもなく甘~いお茶だったりして、完全にやられる時もあります(笑)
少し割高ですが日本メーカーの緑茶(60バーツ)もあり、そちらが想像通りの味です。