モデルコース:バンコク3泊5日
タイ国際航空ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)利用 アマラバンコクホテル泊
えー結論から申しますと、、、大・満・足!!!
仏教国ならではの観光スポット、南国フルーツ、安くて美味しい食事、カフェ、スパ・マッサージ、買い物、ゴルフと楽しみの宝庫タイ。
それでは微笑みっぱなしのタイゴルフ旅 スタート!
バンコクはタイ王国のフラッグシップ タイ国際航空の直行便で福岡から6時間。
(バンコク→福岡 5時間)
今回ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)での旅です。
2022年10月30日よりタイ国際航空の福岡線が再開
タイ国際航空の福岡=バンコク線、日本発は2022年10月30日のTG649便より運航 再開するとのこと。2020年1月に発生した新型コロナウイルス感染拡大により運休していた路線が、約2年7か月ぶりに再開するとの嬉しいニュースも入ってきました!
福岡発着便のスケジュール
TG649便 10月30日~ 福岡11:40発 → バンコク15:40着
TG648便 10月30日~ バンコク01:00発 → 福岡08:10着
・毎日運航
・使用機材はA330-300 (ロイヤルシルククラス31席、エコノミークラス263席)
出発2時間前に福岡空港 国際線旅客ターミナルビル集合。
早速ビジネスクラスの特権で、ビジネス専用カウンターでスムーズチェックイン。
タイ国際航空のロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)は荷物40kgまでOK!
エコノミークラスも30kgまでOKなのが嬉しい。
チェックイン後は、専用ラウンジでビールやソフトドリンク、スイーツを頂いて。
優先搭乗で機内へ。
おぉ!広~い、広いじゃないですか~!身長170cmの私が足をピーンと伸ばしてもまだまだ余裕。
A330のシートピッチは147cm、シート幅51cm、リクライニングは167°
シート自体が倒れるのではなく、ハードカバーの中のシートのみがスライドするので、後ろへの気兼ねも必要なし。
お隣の紳士は離陸後すぐ爆睡。
私は好奇心旺盛に機内をを楽しみますよぉ。えぇ。
A330ビジネスクラスのシートには、電動リクライニング操作ボタンに「M」ボタン。
これ実はマッサージの「M」なんですね。飛行機に乗りながらマッサージもしてくれるなんて。
肘置きの近くにはUSBポートあり、スマホ等充電可能。
そして何といっても素敵なのが、飛行機に乗った瞬間から微笑みの国タイを味わえること。
色鮮やかなタイシルクの民族衣装でCAさんが迎えてくれるのです。
私専属でサービスして下さるCAさんが、都度「マダ~ム OKANO」とお声掛してくださるという、ロイヤルシルククラスならではの☆ときめき感☆
ロイヤルシルククラスは搭乗後すぐにウェルカムドリンクをお持ち下さいます。
おシャンパンを頂いちゃったりなんかして離陸前からふんわり良い気分。
アメニティグッズは往路samsonite、復路はTHANN。
離陸後も新たなドリンクとナッツのサーブがあったり、事前に昼食のリクエストを取ってくれたりと、ホスピタリティ溢れる至れり尽くせりのサービスが続くのであった。
あぁ・・・これはもう今後エコノミーに戻れないパターンかもしれない(笑)
機内食のお時間です。
タイ料理・洋食・和食から選べ、高級レストランのような真っ白なクロスに松花堂弁当が並びます。
鰻の蒲焼、煮物、イカ明太など九州の食材も使われているようです。イカ明太 おつまみに良し。
デザートの抹茶ムースも上品で専門店のお味。
おシャンパン飲みながらマッサージしつつ映画鑑賞し眠りにつきました。。。堪能しすぎかっ。
バンコク スワンナプーム国際空港到着。
え~っと時差が2時間なので、、、時計を2時間戻します。
スワンナプーム空港はハブ空港なだけあり入国審査待ちも到着便が重なるとこの混雑ぶりですが、ビジネスクラスは別レーンで進めます。
空港はバンコクの市内中心部から約30km、タクシーで約1時間が目安ですけど、なかなかの渋滞っぷりなので、バンコク市内とスワンナプーム国際空港駅を結ぶエアポートレールリンク(ARL)を使うのも手段。
MRT(地下鉄)・BTS(高架鉄道)も路線が明解で観光客でも乗りやすい。
ホテル着。
今回のお宿は2015年シーロム地区にオープンのアマラバンコクホテル(AMARA BANGKOK HOTEL)
繁華街スラウォン通りにあり、BTSチョンノンシー駅より徒歩約5分。BTSサラデーン駅まで徒歩約10分。ホテル24階にはルーフトッププール&バーもあり贅沢な気分に浸れます。
旅の楽しみ、それは食。
バンコク初日の夕食は・・・フカヒレ料理!
ってタイ料理じゃないんか~い(笑) でもこのフカヒレ料理が大満足の結果に。
ホテル目の前、ホックフカヒレレストラン(Hockshack-fins)
一人一台の小鍋にはコクのある白濁スープ。その中にフカヒレがたーっぷり。コラーゲン祭りやぁ。女性にぜひ食べて頂きたい一品。
コースも人気でフカヒレスープ、フカヒレの炒め物、アワビご飯、デザートまで6種の料理がセットで一人前659バーツ(≒2,200円)!
「ここを拠点とする」と言いたくなるほど毎日通った、タイ発のファブリックブランド「NaRaYa(ナラヤ)」
バッグ、ポーチ、帽子等の種類&デザイン豊富で、手提げバッグ205バーツ(≒670円)など超リーズナブル。自分用にもお土産用にももってこい。
スーパーマーケットではお土産用のスナック菓子、ドライフルーツ、ナッツなどをまとめ買い。
どちらもホテルから徒歩5分圏内。
タイはマッサージ天国!
その名も「有馬温泉」
兵庫の有馬温泉にも行ったことないのに、先にバンコクで行こうとは。
日本語メニューもありまして「足つぼマッサージ+ヘッドマッサージ 1時間」「タイ式ボディマッサージ+耳そうじ 1時間」 「伝統的ボディマッサージ 2時間」などメニューも十数種類。
お値段は「足つぼマッサージのみ1時間」350バーツ!(≒1,100円)
「足つぼマッサージ+ヘッドマッサージ 1時間」「タイ式ボディマッサージ+耳そうじ 1時間」 「伝統的ボディマッサージ 2時間」 600バーツ!!!(≒1800円)
この値段ならホイホイ行っちゃいますよ(実際毎日行くことになる)
帰り際担当のマッサージ師が出口で待っているので、チップ100バーツ渡しましょ。
初日から濃厚な1日だったわ~。さっ、明日はゴルフです。